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2019.01.29(火)
リーダーシップ開発プログラム “LDP研修×地域課題解決”     
   第3クール 第1回レポート(抜粋)

(トレーナー)

①株式会社えんのした/代表取締役 川路 隆志 ② 特定非営利活動法人岡山NPOセンター/代表理事 石原 達也

②NPO法人 岡山家庭支援センターみらい/代表/近藤 みち子

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<第3クールNPO法人について>


【テーマ】「夫婦の別居や離婚後に、離れて暮らす子が安心して面会交流できるためにはどうするべきか」
【支援団体】NPO法人 岡山家庭支援センターみらい 近藤トレーナー

NPO活動:

子どもの視点に立った親子間等の面会交流をはじめとする子どもをとりまく 家族関係の再構築への当事者の努力を支援することによって、未来に向けた 新しい家族の出発を促し、子どもの健全育成及び社会福祉の増進に寄与する ことを目的として活動中。

・ 面会交流その他家族関係に関する支援・相談事業(公的機関等からの受 託事業を含む。)

・ 面会交流その他家族関係に関する研修事業

・ 面会交流その他家族関係に関する啓発・広報事業

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川路トレーナーより「LDP研修の位置づけ」についての説明。

その後、各グループで自己紹介タイム。

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石原トレーナーより、「NPO法人」、「SDGs」の基礎知識についてさらに「SDGs」の17の目標についての説明。    

また、「最近、見て気になったニュースは何ですか」という質問。

→どんなニュース・問題も最終的には「SDGs」に繋がっている

 「SDGs」のスローガン ⇒誰一人取り残さない。 

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NPO法人 岡山家族支援センター みらい 近藤トレーナーより

みらいが望むこと 「両親として子供の幸せを祈るパートナーになってほしい」

 

 <離婚に関する現状>

    日本:「協議離婚」(88%)

         「調停離婚」(約10%)

         「裁判離婚」(約2%)

 

≪「離婚」を考えた時に夫婦で話し合わないといけないこと≫

    ①別居中の生活費     ②未成年の子の親権者

    ③子の養育費       ④子の面会交流

    ⑤財産分与        ⑥年金分割

    ⑦慰謝料(ケースによる)

    「両親の離婚による課題の顕在化」

    ・子どもが会いたがらない

               ⇒ 本当は、「会いたい」にも関わらず、親が「会ってほしくない」と思っていたら子どもは気づいて嘘をつく。

     「会いたい」と素直に言えな い。

 

「面会交流」をしていない子どもは異性と付き合う時に「捨てられないように」付き合おうとする傾向がある。

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QAコーナー

Q.「離婚後、子どもが会いたいと思うのは何パーセントですか」

A.統計はありませんが、年々増えています。

Q.「なぜ、面会交流にこだわるのですか」

A.親が離婚していない子どもたちと少しでも同じ環境を作るためには必要だと感じているからです。

Q.「みらいさんは、普段どのような活動をされているのですか」

A.子どもの視点に立った親子間等の面会交流をはじめとする子どもをとりまく家族関係の再構築への当事者の努力を支援することによって、未来に向けた新しい家族の出発を促し、子どもの健全育成及び社会福祉の増進に寄与することを目的として活動している。主な活動は、面会交流その他家族関係に関する研修事業や面会交流その他家族関係に関する啓発・広報事業をしております。

Q.「支援をするために国や県が助成金とかを出してくれますか」

A.助成金とかはないです。

Q.「子どもからのホットラインはありますか」

A.今は、ありません。

Q.「支援できる人が増えれば、面会交流は増えますか」

A.人数と件数の調整は必要だと思いますが、支援できる人が増えれば面会交流の支援数も増えると思います。

Q.「無料相談会とかはありますか」

A.第一水曜日の午後にしています。(弁護士への相談も可)

Q.「面会をしなければ罰則というような法律等はないのですか」

A.それがあればいいのですが、今はまだないです。

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川路トレーナーより質問

 「今、そのような家庭を支援している団体様は、多くいらっしゃると思いますが、その団体とみらいさんの差別化されているところは

  どこですか。また、みらい様の特徴を教えてください。」

岡山家庭支援センターみらい 近藤トレーナーより回答

面会交流を大切にしていることが特徴です。また、大人目線で支援しているところは多いと思いますが「みらい」は子ども目線で支援しております。

 

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川路トレーナーより説明

・「目標シート」作成

【私のリーダー像と本研修での到達目標】

個人で作成の後、チーム内で共有する

※開示範囲は、ご自身で決定

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・「LDP研修審査基準」について

本研修は、全6回の構成となっており最終回の6回目にはチームごとに発表。

その発表で「最優秀SDGs賞」と「優秀個人賞」を決定する。

そのための審査基準を受講生の方にお伝えし、意識して取り組んでもらう。

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